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元“闇のアフィリエイター”が、“光のブロガー”を目指して己の記事で成り上がる。

【気にしたら負け】ブロガーY氏の騒動から学んだ、嫌いor価値観が違う相手に対する最善策

【気にしたら負け】ブロガーY氏の騒動から学んだ、嫌いor価値観が違う相手に対する最善策
 ごく最近、Twitterのタイムラインにこんな記事が流れてきた。
Check自称ブログ月収100万のプロブロガー、飛行機のチケットが買えず他人にたかった挙げ句説教を始める

 要約はこうだ。
 自称「才能研究科」のブロガーY氏が、海外行きの飛行機に乗り遅れて別便を取った。
 その後に旅行会社から、「往復で飛行機を予約していた為、行きの便を逃すと帰りの便も自動的にキャンセルになる」と連絡を受けた。
 そこでY氏は、新たな帰りの航空券代(約6万円)をフレンドファンディングアプリ『polca(ポルカ)』で募る。出資者へのリターンには、「笑顔で帰国します」とだけ書かれていた。
 最終的にY氏の元には目標額が集まり、彼はその支援金を使って日本へ帰った。

 そんなY氏の行動に対し、同記事の著者が

お前のミスで飛行機乗れないだけで他人に金をたかるな

キチガイ新興宗教のネズミ講みたいなもんだ

単なる自分のミスで6万集めてるの見ると金とは何かという気持ちになるね

など、痛烈に批判しているという内容だ(正直スカッとした)

 実際、先の出来事は議論の的となり、Twitter上では多くの(概ね批判的な)意見が飛び交った。
 俺もその中の1人で、記事の読後に思わずこんなツイートをしたほどだ。


 この記事は、Y氏の行動の是非を問うことが目的ではない。
 元々、こうした類の論争は平行線を辿り続ける。人は十人十色の価値判断を持ち、意見が1つにまとまるなど到底あり得ないからだ。
 分かるのは、「自分が多数派か少数派か」ということだけである。

 今回はY氏の騒動をきっかけに、「嫌いな相手」や「価値観が異なる相手」に対し、どう接するべきかを考察した。
 その結論を当記事にて伝えよう。

信者を作り出せるのも、一種の才能と言えよう


 俺はTwitterのプロフィール欄に書いているように、『煽り・炎上・意識高い系・パリピが死ぬほど嫌い。』だ。
 特にY氏の発言からは凄まじい香ばしさ意識の高さを感じ(俺が根暗という事もあるが)、かつ「炎上マーケティング」を多用する為、ハナから良い印象はなく、後半は完全にブロックしていた(現在は相互ブロック中)

 また、俺は基本的に「ネット乞食」にも嫌悪感を抱く。
 持論だが、『金は相応の労力(有益な情報や商品・サービスの提供など)の対価』『自分のケツは自分で拭く』という確固たるポリシーがある。
 ゆえに特段の理由なき、私利私欲のための「クラウドファンディング(不特定多数の人が、インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うこと)」や、Amazonの「ほしい物リスト」などを公開する奴ら(特にネット配信などでアホな男を釣る女)にはかなり批判的だ。

 しかし、ファンが多かったり、影響力があると意外なほど容易にカンパが集まる。
 たとえどんな理由だとしても、どんな使い道だったとしても、妄信する彼ら(彼女ら)は健気に望むモノを与え続ける。
 その光景は、まるで『教祖に献金する信者』だ。

 ただ、今は「セルフブランディング(個人が自らをメディア化し、自らの力でプロモーションすること)」が重要な時代。
 先のような信者を作り出せるのも、一種の才能と言えよう。

炎上商法の本質は、「どんな手段を使っても話題にする事」


 前項の考え方から、Y氏の一件は俺の目には『私欲のクラファン』と映った。
 自分のミスは自分で解決すべきだし、他人にケツを拭いて貰うのは筋違いだろうと。
 実際、冒頭の記事の著者も含め、批判的な意見が大半を占めていた。

 しかし冷静に考えた結果、Y氏がしたのは「単なるマーケティング」だと気付く。
 たまたま飛行機に乗れなかった事をpolcaと繋げ、“話題作り”に利用したのだろう。そして、彼は賛否両論がある事も予想していたハズ。
 こうしたアイディアを出し、すぐに行動するのは純粋に凄いと思う。俺には到底マネ出来ない所業だ(もし飛行機逃しが故意ならY氏の人格を疑うが)
 
 一部のブロガーたちは知名度向上の為に、よく炎上マーケティングを利用する。
「普通のこと」をしていたら耳を傾ける人は少ない。だが、あえて「批判されそうなこと」をすると論争が起こり、それをきっかけに良くも悪くも多数の人の目に留まる事となる。

 以下の動画は、ネットに蔓延する「フェイクニュース」に警鐘を鳴らす為、「フェイク自体」を利用して社会問題を提起した青年の話だ。
 ネタバレにより詳細は避けるが、アイディアが非常に面白く、色々と考えさせられるのでぜひ一度観て欲しい。



 たとえ悪印象だとしても、とにかく関心を持たせてしまう。必然的に批判は渦巻くが、その出来事が人々の興味を惹き、最終的にはファンになるケースも珍しくない。
 つまり、どんな手段を使っても話題になればいい。コレが炎上商法の本質だ。

 ちなみに、煽りを連発する某高知ブロガーのI氏は「もっと嫌われたい」そうだ。「悪評千里を走る」を十分に理解しているのだろう。
 まぁ、俺はそんな生き方は絶対にイヤだけど。

文字通り、【気にしたら負け】である


 あなたは、嫌いな人や価値観が違う相手にどう接するだろうか?
 俺の場合は、『コレは違う』と感じたら真正面から噛み付くタイプだ。当然ながら、批判や反論なども前面的に受け止める。
 良く言えば「信念がある」、悪く言えば「柔軟性がない」といったところだろうか。

 今回のY氏の一件も思わず反応してしまったが、彼に限らず、気に食わない奴がいる全ての読者に伝えたい。
 その相手に興味を持った時点で、ソイツの掌の中だという事を。
 特にアンチによる批判や反論は、結果的に相手の名を売る手助けとなる。「●●が嫌い」の感情が養分になる…皮肉な話だとは思わないだろうか。

 そこで、そういう相手に対する最善策を教えよう。
 それは、一切気にせず『無関心』を貫くことだ。「ハナから存在しないモノ」と考えれば良い。
 Twitterなら、ノイズが混ざった時点でそっとミュートかブロックをする(無論、俺のことをそうしている人もいるだろう)。ネットに限っては、たった2、3クリックするだけで目障りな相手とオサラバ出来るのだ。
 文字通り、【気にしたら負け】である。

最後に

 考え方や生き方、価値観は人により千差万別だ。
 だからこそ世の中は論争が絶えず、多くの人々と交流する楽しさもある。

 だが結局、人は“自分の世界”でしか生きられない。そこに異物が入ってきた時は不快に感じ、排除しようとするのもまた自然な行動だ。
 あなたがノイズに疲弊せず、心穏やかに過ごせることを切に願う。

 俺が尊敬するブロガーの1人であり、アフリカ在住の「根本晃(ねもとひかる)」氏は先日、こんなツイートをしている。



 彼のような器のデカいイケメンになりたい。

4.0 rating

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  1. By 通りすがりのうんこ

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