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【中毒注意】打ち合い必至のインフレ&インファイト麻雀!三麻『東天紅』のルールと魅力を徹底解説

【中毒注意】打ち合い必至のインフレ&インファイト麻雀!三麻『東天紅』のルールと魅力を徹底解説
【アイキャッチ作成:あんじゅ先生
※当記事に掲載する解説動画を撮影し、その後の東天紅にて人生で初めてアガった天和(テンホー)。


 生き苦しい現代、たまには息抜きをしなければ心身が疲弊してしまう。
 そのために世の中には色々な娯楽があるが、特に男性を中心に年齢を問わず、広く親しまれているゲームがある。
 俺が大学生時代に店へ通い詰め、後にメンバー(店員)となり、今でも定期的に打ち続けている「麻雀」だ。

 一昔前、麻雀は劇画の影響から悪印象ゆえ、一般人に敬遠されがちだったが、現在は女性プレイヤーも増えており、読みや押し引きを楽しむ頭脳ゲームとして人気がある。
 ただ先に言っておくが、雀荘メンバーになる事だけは絶対にオススメしない。
Checkキミは賢明に生きているか?元底辺の「雀荘メンバー」が語る7つの処世術

 また今年5月28日、プロ雀士の小島武夫(こじまたけお・享年82)氏が心不全によりこの世を去った。
 彼は“魅せる麻雀”を信条とし、打点の高さはプロ随一。知名度も高く「ミスター麻雀」の異名を取る。
 有名なのは第3回モンド名人戦予選第13戦にて、アガるのが最も難しいとされる役満、「九蓮宝燈(チューレンポートウ)」をツモアガった時の動画だろう。



 九蓮宝燈の出現率は、他サイトによると0.0005%との事(俺はテンパイした事もアガった事もない)。
 ちなみに小島武夫氏は、九蓮宝燈を生涯で5回(うち2回は公式戦)アガっているそうだ。
 そんな豪運の持ち主と麻雀界に多大な功績を残した彼に、改めて哀悼の意を表したい。

 そして今月17日には、プロ競技麻雀リーグ『Mリーグ』が発足。
 発表当日、このMリーグはTwitterトレンド1位を獲得し、大きな話題となった。


 一般社団法人「Mリーグ機構」(代表理事:藤田晋氏)は17日、都内でプロ麻雀リーグ『Mリーグ』の発足を発表。10月に開幕し、プロスポーツ化を目的に麻雀自体の社会的地位の向上など目指す。 (中略)

プロ麻雀リーグ『Mリーグ』の発足を通じて、日本国内においても麻雀の競技化、健全化を図り、麻雀自体の社会的地位の向上及び認知の拡大、新たなファンの獲得を目指し、最終的には麻雀のオリンピック種目化も狙っている。

 シーズンは10月に開幕し、翌年3月まで。8月7日にドラフトを開催し、既存の5団体に属するプロの中から3人を選ぶ。参加企業、チームは7つで各チーム3人が登録選手となる。試合数は初年度1チームにつき80試合。優勝賞金は5000万円となっている。(中略)

【出典:プロ麻雀『Mリーグ』発足 10月開幕へ 麻雀のプロスポーツ化目指す


 ギャンブルのイメージが強い麻雀だが、今後は「趣味」として堂々と公言でき、「プロ」として社会的に認知される日が来るかもしれない。

 ただ先の記事にもある通り、麻雀は複雑なルールや多くの役、点数(府)計算などにより、実際に始めるときの敷居が高い。
 しかし、一度覚えてスムーズに打てるようになれば、あなたはその奥深さの虜になるハズだ。
 興味があったら、以下のサイトなどから勉強してみてほしい。
Check麻雀ルールと役の解説 初心者のための麻雀講座

 さて今回は、普段の重すぎる記事とは趣向を変え、俺が一番好きな麻雀『東天紅(とうてんこう)』のルールと魅力を紹介しよう。

『東天紅』ってどんな麻雀?





 東天紅は、一局単位の特殊な三人麻雀(以下、三麻)だ。
 かつて赤坂に存在した雀荘、「東天紅」のルールが世に広まった為、その店に因んでそう呼ばれるようになった。
 一般的な三麻のルールはwikiを参照してほしい。
Check三人麻雀

 以下よりルール・独自役・点数計算を、動画なども交えながら解説していく。

「基本ルール」と「俺流ルール」



 まずは東天紅の基本ルールと、俺の独自ルールを紹介しよう。
 スムーズに解説したいため、専門用語ばかりで申し訳ないが、分からない言葉があったら以下の記事を参照しつつ読み進めてほしい。
Check【麻雀用語】初心者が覚えるべき基本用語を全て解説

基本ルール

●使用牌

 一九以外の萬子(マンズ)を除いた27種108枚。

●王牌(ワンパイ)
 裏裏裏裏裏裏裏裏一筒 ←ドラ表示牌

 ドラ表示牌が目の前にある人から見て、表示牌の左側から8枚目を区切り、表示牌を含めた18枚残し。嶺上牌(リンシャンハイ)は16枚残し(槓用4枚+ガリ用12枚)。
 四麻のルールに準じ、槓ドラは(目の前にある人から見て)ドラ表示牌の右側4枚となるが、王牌は取り切り(ドラ・槓ドラ表示牌の隣の牌までツモる)。

●ガリ(抜きドラ)
 一萬九萬北 の3種12枚。

 ガリを引いたら(または配牌にあったら)卓右端(ポン・チーの位置)に抜き、嶺上牌(リンシャンハイ)から抜いたガリと同じ枚数をツモる。
 ガリはどのタイミングで抜いても良いが、基本的に手牌には使用できない(例外として一部の役満のみ可、詳細は後述する)。

 また、ガリがドラ表示牌の場合は、一萬 ⇒ 九萬、九萬 ⇒ 一萬、北 ⇒ 東がドラになる。

●ガリ以外のドラと赤牌

 ドラの扱いは四麻ルールに準ずる。
 赤牌は使用しない。

●点数とレート
 百点棒= 1点(点数計算は後述する)

 レートは、この1点を幾らとするかで決まる。

●場風(バカゼ)

 常に東場(トンバ)かつ、東家(トンチャ)・南家(ナンチャ)・西家(シャーチャ)のみ。

●リーチ
リーチ時は百点棒(1点)を使用する。

 フリテンリーチはありだが、リーチ後の見逃しは不可。
 またオープンリーチ(以下:オープン、通常リーチと同様1点を使用)もありだが、フリテンオープンは不可。

●ノーテン罰符とチョンボ罰符
千点棒
 ノーテン罰符は場に10点。1人テンパイなら他2人から5点ずつ貰い、1人ノーテンなら他2人に5点ずつ支払う。
 チョンボ罰符は規定なし。

●清算

 一局清算。

●その他の細目ルール

・チーは出来ない。
・前局のアガリ者が次局の親になる。
・親のアガリは連荘(レンチャン)となり、積み棒を1本(1点)増やす。



俺流ルール

●使用牌

 一五九以外の萬子を除いた28種112枚。

●王牌

『東天紅』解説
 ドラ表示牌が目の前にある人から見て、表示牌の左側から10枚目を区切り、表示牌を含めた22枚残し。嶺上牌は20枚残し(槓用4枚+ガリ用16枚)。

●ガリ
 一萬伍萬九萬北 の4種16枚。

 また、ガリがドラ表示牌の場合は、一萬 ⇒ 五萬、五萬 ⇒ 九萬、九萬 ⇒ 一萬、北 ⇒ 東がドラになる。

解説動画



●ガリ以外のドラと赤牌

 ドラの扱いは四麻ルールに準ずるが、筒子(ピンズ)・索子(ソーズ)の五は常時ドラ。
 また、赤牌は 赤伍萬赤五筒赤五筒赤五索 の4枚を使用する。

 萬子以外の赤牌の得点は「赤1五ドラ1」の2点、赤牌がドラの場合は「赤1五ドラ1表ドラ1」の3点となる。

●点数とレート
 百点棒= 1点

 レートはメンツ次第。

●場風

 常に東場かつ、東家・南家・西家のみ。

●リーチ
リーチ時は百点棒(1点)を使用する。

 フリテンリーチはありだが、リーチ後の見逃しは不可。
 オープン・追っ掛けオープン・フリテンオープン可(いずれも1点を使用)。

●ノーテン罰符とチョンボ罰符
千点棒
千点棒
千点棒
 ノーテン罰符は場に30点。1人テンパイなら他2人から15点ずつ貰い、1人ノーテンなら他2人に15点ずつ支払う。
 チョンボ罰符も同様。

●清算

 20,000点(200点)持ちスタート、誰かの持ち点がゼロになった時点で清算する。

●その他の細目ルール

・チーは出来ない。
・前局のアガリ者が次局の親になる。
・親がアガれば連荘となり、積み棒を1本(1点)増やす。
・流局は親継続、積み棒1本付け。
・最初のドラ表示牌がガリだった場合は「大場(おおば)」、全員の収支が2倍になる。
・最初のドラ表示牌が赤牌だった場合は「絶場(ぜつば)」、全員の収支が3倍になる。
・ハコ下と飛び賞はなし。



独自役と点数



 東天紅の点数は、通常の麻雀の「1飜(ハン)」を「1点」として計算する。
 例えば「平和(ピンフ)」は1点、「対々和(トイトイホー)」は2点、鳴きの「清一色(チンイツ)」は5点となる。
Check麻雀の役 一覧表 シンプル見やすい!

 役は基本的に四麻ルールに準ずるが、東天紅独自の役のみを以下に記す。

基本ルール

●1点

・親
・積み棒
・門前(メンゼン)
・明槓(ミンカン)
・ガリ
・ドラ

●2点

・バンバン(場ゾロ)
 場ゾロについては、以下の記事を参照してほしい。
Check点数計算 翻(ハン)

・暗槓(アンカン)

●4点

・セット ※鳴きOK
 一萬一萬一萬一萬
 同種のガリを4枚全て集めて(抜いて)アガる。

●20点

・鳴きカラス
 鳴いている状態で、ガリを1枚も引かずにアガる。

●30点

・門前カラス
 門前の状態で、ガリを1枚も引かずにアガる。

●50点

・各種役満
 一九北が必須の国士無双(コクシムソウ)・小四喜(ショースーシー)・大四喜(ダイスーシー)・清老頭(チンロウトウ)のみ、ガリを手牌の中で使用可。
 この場合は捨て牌以外にも、相手がガリ(当たり牌)を抜いた時点でアガれる。

・流し満貫(マンガン)
・ガリを全て集めて(抜いて)アガる。



俺流ルール

●1点

・親
・積み棒
・門前
・一発
・ツモ(門前の場合のみ)
・明槓
・ガリ
・ドラ
・赤牌

●2点

・4枚チートイ
 槓子(カンツ)を二対子とみなす、特殊な七対子(チートイツ)。

 アガリ形の例は以下の通り。
東東一筒一筒一筒一筒三筒三筒五筒五筒一索二索二索 ツモ 一索

東東白白白一筒一筒五筒五筒一索一索二索二索 ロン 白
など。

 また、その特性ゆえに以下のような多面待ちもあり得る。

一筒一筒一筒三筒三筒四筒四筒五筒五筒一索一索二索二索 一筒一索二索 待ち

一筒一筒二筒二筒三筒三筒東東東南南西西 東南西 待ち
など。

 4枚チートイを採用する場合は、待ちを見逃さぬよう注意してほしい。

・バンバン
・暗槓
・オープン

●3点

・鳴きチャンタ

●5点

・門前チャンタ
・セット ※鳴きOK
 各赤牌の点数も含める。

●10点

・オールスター ※鳴きOK
 赤牌3種を全て集めて(五萬は抜いて)アガる。

 アガリ形の例は以下の通り。
一筒二筒三筒四筒赤五筒六筒七筒八筒一索二索三索五索赤五索 ツモ 九筒 ガリ 一萬赤伍萬九萬北

二筒二筒四筒赤五筒赤五筒六筒七筒二索三索四索 ポン 五索五索赤五索 ロン 三筒 ガリ 一萬赤伍萬九萬北
など。

 また、各赤牌の点数も含める。

●20点

・鳴きカラス

●30点

・門前カラス

●50点(+α)

・各種役満
 一九北が必須の役満のみ、ガリを手牌の中で使用可。相手がガリ(当たり牌)を抜いた時点でアガれる。

・人和(レンホウ)
・ジュンチャン ※鳴きOK
・流し満貫
・ガリを全て集めて(抜いて)アガる。
・オープンへの振り込み
 無さそうだが、長時間打って集中力が切れてくるとたまにある。
 ただし、先制リーチ者が追っ掛けオープンに振り込んだ場合は成立しない。

※50点の役は更にガリやドラ、他の役などの点数を追加する。



点数計算



 ここが最も特殊な部分と言える。
 東天紅に符計算の概念はなく、ガリ・ドラ・アガリ役などの加点方式である。
 また、出アガリ(ロンアガリ)は1人分、ツモアガリは2人分の収入となる。
 以下より点数計算を解説するが、算出方法は「基本ルール」ではなく「俺流ルール」に準ずる。

計算方法


 東天紅の点数計算の仕方は、独自役の点数と加点する順番さえ覚えれば良い。
 また、その際は手牌・捨て牌・山牌を利用し、1牌を1点としてガリの左隣にドンドン追加していく。
 具体的な手順は以下の通りだ。

俺流の計算方法
①各種役の点数分の牌を追加する。
②赤牌の枚数分の牌を追加する。
③表ドラ・裏ドラの点数分の牌を追加する。
④手牌から五ドラを抜き、そのまま追加する。
⑤積み棒分の牌を追加する。
⑥バンバン(2牌)を追加する。
⑦卓の右端から配牌が出る場所の線の間に10牌並ぶ(アモスアルティマの場合)ため、数えやすいように牌を1列・2列にしながらガリと合体させる。
⑧ロンの場合は振り込んだ1人から、ツモの場合は他2人から牌の合計数(=点数)分の点棒を受け取る(または支払う)。


解説動画



点数計算の例



ケース① 赤牌・表ドラ・裏ドラ・五ドラがない場合

一筒一筒六筒七筒八筒二索三索四索六索七索 ポン 東東東 東家・ロン 八索 ガリ 一萬伍萬九萬北 (ドラ 九筒 )

 ダブ東2点+親1点+バンバン2点+ガリ4点(4枚)=9点

ケース② 赤牌・表ドラ・裏ドラ・五ドラがある場合

三筒三筒四筒四筒赤五筒赤五筒六筒七筒四索赤五索六索七索七索 南家・リーチ・ツモ 八筒 ガリ 一萬伍萬九萬北 (表ドラ 七索 ) (裏ドラ 五筒 )

 門前1点+リーチ1点+ツモ1点+タンヤオ1点+平和1点+一盃口(イーペーコー)1点+赤3点(3枚)+表ドラ2点(2枚)+裏ドラ2点(2枚)+バンバン2点+ガリ4点(4枚)=19点オール
 五萬が赤の場合はオールスター。

ケース③ オープンリーチをアガった場合

三索四索五索六索七索八索二筒三筒四筒五筒六筒六筒六筒 西家・二本場・オープン・ツモ 二筒 ガリ 一萬赤伍萬九萬北 (表ドラ 六索 ) (裏ドラ 六筒 )

 門前1点+リーチ1点+オープン2点+タンヤオ1点+ツモ1点+赤1点(1枚)+表ドラ1点(1枚)+裏ドラ3点(3枚)+五ドラ2点(2枚)+二本場2点+バンバン2点+ガリ4点(4枚)=21点オール
 オープンリーチの場合、リーチ1点+オープン2点の計3点となる。

ケース④ 門前カラスをアガった場合

一索一索一筒一筒三筒三筒六筒六筒七筒八索八索西西 南家・ツモ 七筒 ガリ無し (表ドラ 九筒 )

 門前1点+ツモ1点+七対子2点+バンバン2点+門前カラス30点=36点オール

ケース⑤ 役満をアガった場合

中中三筒四筒赤五筒一索二索三索三索四索四索五索六索 親・第一ツモ 五索 ガリ 一萬伍萬九萬北 (表ドラ 八索 )

 門前1点+ツモ1点+天和(テンホー)50点+赤1点(1枚)+五ドラ3点(3枚)+親1点+バンバン2点=59点オール

東南西白白發中一萬九萬一筒九筒一索九索 南家・ロン (他家の抜きドラ) 北 ガリ 一萬伍萬九萬 (表ドラ 一萬 )

 門前1点+国士無双(コクシムソウ)50点+表ドラ2点(2枚)+バンバン2点+ガリ3点(3枚)=58点
 58点×大場(ドラ表示牌がガリ)2倍=116点



 以上が、東天紅のルール・独自役・点数計算となる。

東天紅の4つの魅力



 ここまで東天紅の概要を解説したが、最後に俺がハマっている理由を伝えよう。
 実際に打ってみると、以下の言葉が真実だと分かるハズだ。

魅力1.逃げ足を残さぬボクシング麻雀



 元々三麻は萬子を使わない(ガリを除く)為、テンパイ速度とアガリ巡目がかなり早く、ノーテンで流局する事はほとんど無い。
 またツモ得ゆえに、オープンでもされていない限り、オリたり回し打ちをする意味もない。
 だからこそ俺流ルールでは、ノーテン罰符を場に30点とかなり重くしているワケだ。

 必然的にテンパイまで真っすぐ打つ事となり、各々の手牌と手牌とのぶつかり合いになる。
 この逃げ足を残さず、相手の懐に切り込むボクサーのような打ち合いが白熱するのだ。
 互いの運と実力の真っ向勝負と言えよう。

魅力2.スピーディーなゲーム進行



 先述したが、東天紅は三麻ゆえのテンパイ速度とアガリ巡目の他、四麻より1人少ない分卓周りが非常に速い。
 また、通常の半荘戦が終了したら清算とせず、(俺流ルールでは)誰か1人の点棒が無くなるまで続くため、一局単位の戦いを何度も楽しむことが出来る。

 このスピードに慣れたら、もはや四麻はあくびが出るほど遅く感じるだろう。
 俺のようなせっかちな人にはピッタリな麻雀だ。

魅力3.新たな戦略と駆け引き



 東天紅は独自のルールや役がある分、オリジナルの戦略と駆け引きが存在する。
 例えば、良い待ちの場合は相手から出た当たり牌(捨て牌)を見逃し、ツモで高得点を狙う。相手がカラスの場合は、ガリを引くまで慎重に打つ。
 オープンをされたら当たり牌を使って何とかアガりきったり、逆に自分が四暗刻のシャボ待ちの場合は、オープンをして振り込ませないようにする…などなど。

 また、三麻は筒子と索子の二色のため、その分待ちを絞りやすくなる。
 相手の手出し・ツモ切りを観察したり、手牌の並びを見抜けば、時には一点読みも可能となる(実際にそこまでするのは難しいが)。

 こうした自分なりの戦い方を開拓することも、東天紅の楽しみの1つだ。

魅力4.手に汗握るインフレルール



 俺流ルールでは、ドラ表示牌がガリの場合は全員の収支が2倍になる「大場」、赤牌の場合は3倍になる「絶場」がある為、かなりのインフレ麻雀となっている。
 特に後者は全員が大チャンスである一方、たった一手のミスが致命的になり、大逆転を許す事も少なくない。

 この時おり出現する“チャンス場”が場の緊張感を増し、長期戦のマンネリ化を防いでいる。
 手に汗握る大場と絶場は、一度体験するとそのスリルと快感に病み付きになるだろう。

最後に

葛西・周伯「いーけん」【画像編集:あんじゅ先生
※動画撮影に協力してくれた「いーけん」

 今回は『東天紅』の概要と魅力を紹介したが、いかがだっただろうか。
 実際に打ち始めたら、もう四麻には戻れなくなるかもしれない。事実俺は完全に中毒症状に陥り、現在はほぼ東天紅専門の打ち手となっている。
 もはや俺にとって、

江川
チーって何?

満貫とか跳満(ハネマン)って何?

萬子は抜くモノっしょ

と言うレベルなのだ。

 それほど東天紅には魔力があるのだが、残念ながら知名度が低く、メンツがなかなか揃わない事も多い(たった3人なのに)。だからこそ、俺はこの布教記事を書いたのだ。
 もし打ちたい人がいたら、DMやコメント、問い合わせなどから気軽に連絡してほしい。東天紅ならいつでもどこでも飛んで行く。

 この記事をきっかけに東天紅プレイヤーが増えるならば、ブロガー冥利に尽きるというもの。
 ぜひこの機会に東天紅デビューを飾り、より楽しく、よりスリルのある麻雀ライフを送ろうではないか。

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